■マンション売却に向けて事前にやっておくこと
マンション査定を依頼する際、事前の準備によって
評価が変わってくるケースもあります。
査定前にどのような準備をしておくとよいのでしょうか。ポイントを解説します。
1.市場調査
売却を検討する際には、まず市場の相場を把握し、希望する成約価格を設定します。
周辺の類似物件の価格を調べることが重要です。
同じ地域のマンションであっても、築年数や階数、眺望などによって条件は異なります。
2.必要書類の準備
売却に必要な書類を事前に確認し、提出するタイミングを押さえておくことが大切です。
書類が整っていないと、売却活動がスムーズに進まない可能性があります。
「売買契約書」には購入時の条件や価格が、
「重要事項説明書」には物件の詳細情報が記載されています。
「管理規約」はマンションの運営ルール、修繕履歴、
建物の維持管理状態を証明する資料です。
「間取図」は部屋の構造や広さを正確に伝えられ、
「パンフレット」にはマンションの特徴やセールスポイントが記載されています。
「権利書」や「固定資産税納付書」も揃えておきましょう。
3.物件の状態を把握しておく
傷や汚れ、不具合、故障、老朽化した設備といった物件の価値に
影響を与える要素をあらかじめ把握し、まとめておきましょう。
不具合の隠蔽は絶対に避けましょう。
不具合を隠して売却すると買主から損害賠償を求められる可能性があり、
大きなトラブルに発展する恐れがあります。
4.物件の状態を整える
売却前に簡単な掃除や修繕を行い、物件の第一印象を良くすることが重要です。
査定時に良い印象を与えることで、査定額にも影響を与える可能性があります。
また「エアコン、給湯器、床暖房、ガスコンロ、組み込み式の食器洗い洗浄機」など、
室内の設備状況についても確認しておきましょう。
売買契約時には「違契約不適合責任」があり、
売却後に契約内容と異なる不具合が見つかると、
修補や代金減額、損害賠償を求められる可能性があります。
5.売却期間の準備
首都圏における中古マンションの平均売却期間は約3ヶ月です。
ただし売却完了(引き渡し)までを見込むなら3〜6ヶ月で逆算するのが安全です。
「完了まで6ヶ月」で組み、焦らずに事前準備を行いましょう。
6.不動産会社の選定
信頼できる不動産会社を選び、査定を依頼します。
査定価格をもとに売り出し価格を決定します。
物件特徴や価格相場などを客観的にチェックしましょう。
7.内覧の準備
購入希望者が内覧に来た際に、物件の魅力を最大限に引き出すための準備を行います。
特に、明るさや清潔感を意識しましょう
8.確定申告
売却によって利益が出た場合は、確定申告が必要です。
税金に関する知識も事前に確認しておくと良いでしょう。
実際に住んでみなければ分からないアピールポイントを
不動産営業担当者へ細かく積極的に伝えるのも、査定金額アップ、
早期成約への重要なポイントです。
ヒコタ不動産では、江戸川区・葛西周辺の売却実績や市場動向をもとに、
分かりやすくご説明いたします。
無理な営業は行わず地域密着型の不動産会社として、お客様の状況に
合わせたご提案を心がけておりますので、安心してご相談ください。